織都・西脇~播州織が築いた歴史・文化を訪ねて~

播磨

織都・西脇~播州織が築いた歴史・文化を訪ねて~

体験内容

  • 播州織の繁栄を背景に形成された建造物(旧来住家住宅・播州織工房館・西脇小学校)や西脇市出身の美術館・横尾忠則氏がテーマとするY字路の地点、中心市街地のまちなみを案内ガイド付きで見学
  • 西脇市郷土資料館での播州織と、播州織とともに発展してきたまちの歴史を説明

オプションプログラム

  • 播州織を使った小物づくり体験(旧来住家住宅)
  • 播州織オーダーシャツの作製(播州織工房館)
  • 手織りのミニ織機を使った播州織体験(西脇市郷土資料館)
  • 播州ラーメンや西脇ローストビーフの実食(提供店舗)

テーマ性

  • 西脇市の地場産業「播州織」。現在は生産数量が往時の30分の1まで減少しているのだが、街中には、当時の面影が多く残る。
  • 明治期以降の工場生産により、地場産業として定着し、高度経済成長期には数多くの織物工場が立地し、織機が一度「ガチャ」と音を立てると1万円が儲かると言われた「ガチャマン景気」で空前の好況期を迎え、西日本各地から多くの就職人材が集まってきた。
  • 銀行家が建築した大正期の豪邸「旧来住家住宅」や、現役の木造校舎の西脇小学校、西脇区消防会館、のこぎり屋根の播州織工房館などの国の重要文化財に指定された歴史的建造物のほか銭湯や喫茶店など昔懐かしい昭和レトロなまちなみがある。
  • 本プログラムは播州織のサイドストーリーとして、西脇の歴史的建造物の見学やガイドの説明を通じて、織物産業の繁栄がもたらした西脇市の歴史と培われた暮らし・文化に触れることができる。

インスタグラム

SDGs

体験場所

旧来住家住宅・周辺、播州織工房館、西脇市郷土資料館他

実施日

通年で実施(月曜日、年末年始を除く。)

所要時間

所要時間は、30分~調整可能(予約時に調整)

料金

100円/1人・1時間~(1グループにつき5,000円が上限の目安)

決済手段

現金のみ

受入可能人数

1名様から団体様まで受け入れ可能。(オプションプログラムは定員がございます。個別にお問い合わせください。)

予約

予約方法

西脇市観光物産協会へTEL(平日のみ)
:0795-22-3111 
又はお問合せフォーム
https://www.nishiwaki-kanko.jp/contact/

通訳

実施主体

西脇市観光物産協会

問合せ先

お問い合わせフォーム
https://www.nishiwaki-kanko.jp/contact/

アクセス

公共交通:JR加古川線 西脇市駅から約2㎞(バス又はタクシーを使う)、神姫バス 西脇バスターミナルから約400m(徒歩7分)
自家用車等:中国自動車道 滝野社IC下車、国道175号を北上(西脇方面)約7.5km(約15分)

Google Map

駐車場

旧来住家駐車可能(20台程度、無料) ※バスの駐車は要相談

特記事項

★モデルコースを西脇市観光物産協会HP内に構築中(近日公開予定)

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プログラム一覧