この場所の感動を、同じように届けたい
丹波に嫁いできたとき、この土地と蔵の空間の美しさに心を打たれました。その感動を、訪れた方にも同じように感じてもらいたいという思いから、酒造りだけでなくツーリズムの取り組みを始めました。フィールドパビリオンの趣旨である「地域の現場で活躍する人やその現場そのものを知ってもらう」という考えが、自分の目指している方向と重なったことが参加の決め手です。商品としての日本酒は広く流通していますが、その背景にある蔵や田んぼ、歴史まではまだ十分に知られていない。だからこそ、この“現場”を体験してもらう場にしたいと思いました。