兵庫満喫! モデルコース

マンガゆかりの地を巡りながら魅力を満喫する旅

日本を代表する漫画家・尼子騒兵衛先生や手塚治虫先生、青山剛昌先生、水木しげる先生等のルーツを巡る旅。

マンガゆかりの地を巡りながら魅力を満喫する旅

所要時間2泊3日

交通手段レンタカー

予算目安時期による

尼崎市内《散策》

尼崎市内《散策》

手塚治虫記念館《見学》

手塚治虫記念館《見学》

タカラジェンヌの街《散策/宿泊》

タカラジェンヌの街《散策/宿泊》

青山剛昌ふるさと館《見学》

青山剛昌ふるさと館《見学》

皆生温泉《宿泊》

皆生温泉《宿泊》

水木しげる記念館《散策》

水木しげる記念館《散策》

境港水産物直売センター《散策》

境港水産物直売センター《散策》

START

1日目

「大阪市内」から「尼崎市内」までレンタカーで約20分

尼崎市内《散策》

 忍たま乱太郎の原作者・尼子騒兵衛先生の出身地・尼崎。ファンの間ではよく知られているが、登場人物の苗字は尼崎の地名が使用されている。推しキャラクターの地名巡りや、期間限定で開催されている原作の漫画「落第忍者乱太郎」とコラボしたリアル謎解きゲームで、乱太郎の世界を体験できる。
※リアル謎解きゲーム開催期間:R6.6.28~R7.3.30

尼崎市内《散策》
住所:
兵庫県尼崎市内
URL:
https://amagasaki-castle.jp/topics/4798/

ランチ:タカラジェンヌに愛されている「たまごサンド」がおススメ

「尼崎市内」から「手塚治虫記念館」までレンタカーで約40分

手塚治虫記念館《見学》

 5歳から24歳までの約20年間、多感な時期を宝塚で過ごしたマンガの神様・手塚治虫。豊かな自然と宝塚歌劇の文化に触れるとともに戦争も体験した手塚先生は、“生命の尊厳”をテーマに作品を描くようになる。
 ひょうごフィールドパビリオンのプログラム『夢をさがしに、宝塚 ~手塚治虫のメッセージ~』では、万博開催期間中の3か月間、SDGsの概念に通じるメッセージを広く発信するための特別展示企画を実施する。今や日本が誇る代表的文化であるアニメ・漫画を通じて、SDGsを考えるきっかけ作りとなる。

手塚治虫記念館《見学》
住所:
兵庫県宝塚市武庫川町7番65号
URL:
https://expo2025-hyogo-fieldpavilion.jp/program/147

問合せ先:手塚治虫記念館(上記URL参照)

「手塚治虫記念館」から徒歩圏内

タカラジェンヌの街《散策/宿泊》

 タカラジェンヌの街として有名な宝塚。宝塚歌劇といえば「ラインダンス」や「大きな羽根飾り」、「大階段のパレード」などが思い浮かぶように、歌とダンスを中心に展開されるショーは、宝塚歌劇を象徴する演目である。宝塚歌劇の舞台は、舞台装置、衣装、照明、小道具などそれぞれに考え抜かれた工夫が施されている。どこに目を向けても見ごたえ十分で、日常には存在しない、夢のような空間が演出されている。
 宿泊には、クラシカルな雰囲気が魅力の「宝塚ホテル」で煌びやかな夢の時間の続きを味わえる。

タカラジェンヌの街《散策/宿泊》
住所:
兵庫県宝塚市栄町1丁目1−57
URL:
https://kageki.hankyu.co.jp/theater/takarazuka/index.html

宿泊先:宝塚ホテル

2日目

「宝塚ホテル」から「青山剛昌ふるさと館」までレンタカーで約180分

青山剛昌ふるさと館《見学》

 「名探偵コナン」の原作者·青山剛昌先生の生まれ育った地・北栄町。ここには、原作ファンにはたまらない『青山剛昌ふるさと館』がある。館内の7つのゾーンで構成された楽しい空間には、青山剛昌先生の生い立ちや世界観の他、デビュー作品から「名探偵コナン」 まで、 全作品を揃えている。
 また近くには、『コナンの家米花商店街』があり、名探偵コナンの世界をイメージした喫茶店・カフェ・ジェラート店・コナングッズ専門店が並んでいる。

青山剛昌ふるさと館《見学》
住所:
鳥取県東伯郡北栄町由良宿1414
URL:
https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/1063/

問合せ先:青山剛昌ふるさと館(上記URL参照)
ランチ:牛骨ラーメンや、あごカツがおススメ
©青山剛昌/小学館

「青山剛昌ふるさと館」から「皆生温泉」までレンタカーで約50分

皆生温泉《宿泊》

 米子市の北側、日本海に面した山陰を代表する海辺の温泉地。
 皆生温泉は、白砂青松の美しい海岸線と中国地方最高峰の大山を眺めることができ、「日本の渚100選」、「日本の白砂青松100選」、「日本の夕陽·朝日100選」、「都市景観100選」、「日本の水浴場88選」に選定されている。

皆生温泉《宿泊》
住所:
鳥取県米子市皆生温泉
URL:
https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/1300/

問合せ先:皆生温泉旅館組合(上記URL参照)
写真提供:皆生遊月

3日目

「皆生温泉」から「水木しげる記念館」までレンタカーで約35分

水木しげる記念館《散策》

 鳥取県境港市は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげる先生の出身地。JR境港駅から水木しげる記念館まで続く水木しげるロードは、愛嬌ある妖怪ブロンズ像をはじめ、妖怪神社などふしぎな水木ワールドが楽しめる。
 水木しげる記念館は2024年4月にリニューアルオープンし、「ゲゲゲの鬼太郎」などの代表作はもちろんのこと、苛酷な戦争体験など波瀾万丈な生涯を豊富な資料や映像展示を織り交ぜながら紹介している。企画展示室では、旧記念館では展示できなかった貴重な原画を、約半年ごとに内容を変えて展示している。
 また、水木しげるロードは、夜になると妖怪影絵が登場し、ロード内を妖しく照らし出す。春休み・夏休み・秋・クリスマス・お正月には季節限定バージョンがあり、特別な影絵を見ることができる。

水木しげる記念館《散策》
住所:
鳥取県境港市本町5番地
URL:
https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/980/

問合せ先: 水木しげる記念館(上記URL参照)
©水木プロダクション

「水木しげる記念館」から「境港水産物直売センター」までレンタカーで約5分

境港水産物直売センター《散策》

 境港水産物直売センターには多くの水産物販売店が軒を連ね、各店舗の店頭には松葉がにや紅ずわいがにを始め、本マグロや夏輝など季節ごとの旬のお魚が所狭しと並んでいる。
 地元の新鮮なお魚が食べられるお食事処が2店舗併設、また、購入した品をその場で食べられるイートインスペースも充実している。他にも、鬼太郎グッズを取り揃えたお土産店も加わり、より楽しめるスポットに進化している。

境港水産物直売センター《散策》
住所:
鳥取県境港市昭和町9-5
URL:
https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/2040/

問合せ先: 境港水産物直売センター(上記URL参照)
ランチ:海の幸たっぷりの海鮮丼がおススメ

「境港水産物直売センター」から「米子鬼太郎空港」までレンタカーで約10分

GOAL

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