加古川市
市町の日
- 2025年8月3日(日)
市町の概要
加古川市は、兵庫県南部に位置し、播磨灘に面した豊かな自然と産業が調和するまちです。播磨臨海工業地帯の一角を担う鉄鋼工場のほか、伝統を活かした靴下や建具など、特色のある地場産業が営まれています。また、国宝などを多数所蔵する鶴林寺などの神社仏閣や見事な眺望と自然が満喫できる高御位山など、多くの見どころが点在しています。さらに、「加古川和牛」や「加古川パスタ」、名物の「かつめし」など、加古川市ならではのご当地グルメも堪能できます。
万博に向けた取組
加古川市では、2025年の大阪・関西万博に向けて、地域の魅力を広く発信し、万博の機運を盛り上げるための取り組みを検討しています。
1.加古川市、 明石市、高砂市、稲美町、播磨町の3市2町連携による万博の機運醸成に向けたイベント
明石市、高砂市、稲美町、播磨町と連携し、万博開催に向けた機運醸成を図るため、各市町における既存のイベントと連携することを計画しています。各地域イベントを通じて、万博への関心を一層高めていくことを目指します。
2. 万博会場での取り組み
加古川市の魅力をより身近に感じていただけるよう、コリドーおよびミライバス内で放映するPR動画において、地域の特色を視覚的に楽しんでいただける内容をお届けします。さらに、コリドー内にはポスターを掲示し、実物展示スペースとして設置したガラスケースを本市出身で日本を代表するイラストレーターのいとうのいぢさんが描き下ろした加古川市まちの魅力発信キャラクター「かこのちゃん」一色に染めます。