佐用町
市町の概要
兵庫県の最西端に位置し、岡山県との県境に位置する佐用町は、毎年数十万本のひまわりが咲き誇る「ひまわりの町」として知られている他、桜や晩秋の朝霧（雲海）など、四季折々の美しい風景が魅力です。また、公開用としては世界最大級の望遠鏡「なゆた」や江戸時代から残る宿場町の面影など、科学と歴史にも触れることができ、自然と革新が融合した魅力的な町です。
万博に向けた取組
佐用町では、万博に向けて平福ガイドツアーをはじめ、紙すき体験、天体の観望会など地域資源を活かしたフィールドパビリオンの受け入れの準備を進めています。また、観光資源のPR、地域特産品の発信、交流イベントなどを通じて、地域振興に結び付くよう、万博を契機に佐用町の魅力を広く発信しています。