静かな農村の営み 〜丹波篠山暮人になろう〜

丹波

静かな農村の営み 〜丹波篠山暮人になろう〜

体験内容

  • 「山や川の保全(竹林の伐採や獣害柵点検)」「農業(米や黒豆の栽培・収穫、畦の管理)」「祭り(地域に根付いた古くから伝わる伝統的な祭り)」を軸とした、丹波篠山東部エリアの農村暮らし体験。
  • 農作業の合間には、収穫したての野菜やジビエ肉を使ったBBQ、食味ランキング特Aクラスのコシヒカリを使ったお米の味を楽しめるおにぎり、黒豆を若い状態で食べる幻の枝豆「丹波篠山黒枝豆」、地域の方だけが知るホタルの生息地や紅葉スポット、朝霧登山などを楽しむことができる。

テーマ性

  • 兵庫県丹波篠山市の東部六地区とは、旧多紀郡の城東町(日置・雲部・後川)、多紀町(村雲・大芋・福住)を指す。このエリアは、人口減少率の高い過疎地域で、住民の高齢化や過疎化により存続が危ぶまれているが、後世に伝えるべき大変魅力的な歴史や風景、文化が残っている。
  • 本プログラムは、①地域の困りごと解決プログラム、②田舎ならではの楽しい体験プログラムを織り交ぜて、参加者を関係人口として受け入れることにより、過疎で衰退していく地域を観光客が支えるという関係を実現していこうとするもの。
  • 具体的には、「山や川の保全(竹林の伐採や獣害柵点検)」「農業(米や黒豆の栽培・収穫、畦の管理)」「祭り(地域に根付いた古くから伝わる伝統的な祭り)」を軸に農村の暮らしが体験できるプログラムで、自然との向き合い方、人との関わり方、昔ながらの伝統を継続する難しさなどを学ぶことができる。

インスタグラム

SDGs

体験場所

兵庫県丹波篠山市の東部六地区(日置・雲部・後川・村雲・大芋・福住地区)

実施日

通年で開催
ただし、季節に応じて体験するプログラム内容は変わる(季節ごとに最適なプログラムを提供するため)

所要時間

4時間~1泊2日

料金

5,500円
※宿泊費は別途必要

決済手段

現金のみ

受入可能人数

2~20名

予約

予約方法

メール:t.megumi83@gmail.com

通訳

通訳の帯同が必要、手配を希望する場合は4時間22,000円~で手配可能

実施主体

丹波篠山市東部六地区協議会

問合せ先

丹波篠山市東部六地区協議会
住所:兵庫県丹波篠山市西本荘西ノ山2−1
ホームページ:https://sasayama.cloud
連絡先:080-5200-0794
受付時間:AM9:00~PM5:00

アクセス

公共交通機関:コンテンツ提供場所によるが、JR篠山口駅より車で20~30分はかかる。
車:丹南篠山口ICより車で20~30分
  (神戸、大阪、京都より車で1時間ほどでアクセス可能)

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