• 関集落をかかしの制作者に案内してもらい、作り手の思いに触れ、訪問者も野良着に扮して「かかしの里」を巡り、かかしと一緒に記念撮影や山里の暮らしを体験する。

• 山里の自然環境を活かした体験プログラム
• かかしの里ならではのイベント
• 集落の伝統行事（７月下旬、１０月上旬）に参加

• 姫路市の最奥部に位置する安富地域は、年々人口減少が進み、中でも、北部の山間部は過疎化が激しく、空き家が増加、住民の高齢化が目立っている。住民10名となった山奥の集落に、人間そっくりの“かかし”で懐かしい日本のふるさとの原風景を再現。
• この一集落まるごと郷愁あふれる“心のふるさと”「奥播磨かかしの里」は、住民よりはるかに多い約130体のかかしがお出迎え、来る者を驚かせる。この地では、かかしによる景観を活かした村おこしのほか、都市部住民との交流・協働により、耕作放棄地の復活による野菜づくりや伝統行事の運営など、集落維持のために、独自の取組が行われている。
• 山里の自然環境を活かした体験プログラムやかかしの里ならではのイベントも開催される。ここにしかない独特の風景の中で、何かを感じでもらいたい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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奥播磨かかしの里（姫路市安富町関地区、集落一帯）

通年（隔週のうち数日：岡上氏滞在時）

1-２時間

未定

現金のみ

５人程度（団体旅行対応可）

不要

要

ふるさとかかし親の会

ふるさとかかし親の会
住所：兵庫県姫路市安富町関６９４番地
ＴＥＬ：090-3493-1388
Mail：okaue@oku-harima.net

電車：姫路駅との間に神姫バスが１日２本運行（夕方は直行便ではなく山崎乗換）。　（土日、祝日の午前便は運休）
車：関集落まで続く県道430号線

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姫路市立グリーンステーション鹿ヶ壺駐車場を利用可（無料、大型バス可）

・集落に隣接して行楽施設の「姫路市立グリーンステーション鹿ケ壺」があり、食事、休憩が可能（営業時間10時－17時,火曜日定休）
・貸出し用の野良着は各種用意している