手漉き和紙 紙漉き体験

播磨

手漉き和紙 紙漉き体験

体験内容

  • 和紙の手漉き体験、和紙を使った小物作り、上月城ハイキング(ガイド付き)

テーマ性

  • 皆田紙は現在の皆田付近で作られていた和紙で、古く中世から明治・昭和頃まで漉かれ続けた佐用の製紙産業。江戸時代に最盛期を迎え、屏風や障子紙など、いわゆる「道具紙」として使われた記録が残る。現在、皆田和紙の産業としては途絶えているが、地元有志の保存会が中心となって伝統技術等を後世に伝承していく活動を展開している。特に、学校への出前授業の実施や、和紙の原料である楮栽培を地元の高校で行うなど、地域との連携による取組みを進めている。
  • 本プログラムでは、日本特有の工法で希少性の高い「流し漉き」や、和紙の手漉き・小物作りなどが体験可能。

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SDGs

TOPIC

体験場所

紙すき文化伝承館(兵庫県佐用郡佐用町上月373)

実施日

通年

所要時間

30分~1時間程度。
上月城ハイキングは別途所要時間90分程度を要する。

料金

施設利用料:1,000円/日、体験料:500円/人
その他、指導料として、1団体あたり2,000円~5,000円が必要。(1~3名:2,000円、4~5名:3,000円、6~9名:4,000円、10名以上:5,000円)

決済手段

現金のみ

受入可能人数

1回あたり20名程度まで受入可能。
 ※団体の場合は、手漉き体験と小物作りでグループを分けて実施

予約

予約方法

電話等(佐用町教育委員会又は下記連絡先へ事前予約)

通訳

要(英語での通訳が可能な者が1名いるが、常時対応は難しい)

実施主体

皆田和紙保存会

問合せ先

皆田和紙保存会
 住所:兵庫県佐用郡佐用町上月373
 連絡先:090-1964-5447 E-mail:rsp28066@nifty.com
 営業時間:10時~16時(開館日:土曜日・日曜日・祝祭日)

アクセス

電車:JR姫新線「上月駅」から徒歩約12分(900m)
車:中国自動車道「佐用IC」から車で約15分(9㎞)

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駐車場

有【無料】

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