日本のアイアンクラブ製造発祥の地・市川町で鍛造現場を体験、「打感」を科学しよう

播磨

日本のアイアンクラブ製造発祥の地・市川町で鍛造現場を体験、「打感」を科学しよう

体験内容

  • ゴルフアイアンヘッド発祥の地となった歴史の説明、その鍛造工程、製造現場の視察

テーマ性

  • 昭和3年頃に日本に持ち込まれたアイアンヘッド。試行錯誤の結果、刀鍛冶の技術を応用した鍛造製法による国産初のアイアンヘッドが製造されたのが市川町。以来、現在でも約20社のゴルフ関連業者がある一大産地に。
  • アイアンヘッドは、加熱した軟鉄を金型に入れて加圧成型する鍛造(フォージド)製法で作られる。加圧することで、組織が緊密になり、柔軟なしなりが生まれ、一般的に打球感が柔らかく、プレーヤーにあわせてライ角・ロフト角の微調整もできるため、プロやゴルフファンには根強い人気。
  • 本プログラムは、ゴルフ器具製造を一貫生産ラインで行う工場のオープンファクトリー。ゴルフクラブ製造の歴史や一連の工程、こだわりについて学ぶことができる。併せて、オーダーメイドでゴルフクラブの製造もできる。

インスタグラム

SDGs

体験場所

共栄ゴルフ工業(株)

実施日

通年で対応可能

所要時間

1時間

料金

500円/1人

決済手段

現金のみ

受入可能人数

1~30人

予約

予約方法

メールまたは、FAX

通訳

実施主体

共栄ゴルフ工業(株)

問合せ先

〒679-2315 神崎郡市川町西川辺5
受付時間/8:30〜17:30(日曜祝日を除く平日)
Tel. 0790-26-2211 Fax. 0790-26-1131
E-mail:kygolf@silver.ocn.ne.jp

アクセス

公共交通の状況:JR播但線甘地駅より徒歩20分
車の場合:姫路から播但連絡道、市川南IC下車、国道312号からすぐ

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駐車場

30台程度は駐車可能。バスも駐車可能

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