• 工場見学とろうそく作業体験

• ろうそく絵付け体験、ボディアロマキャンドルなど、合計10種類の制作体験が可能

• 江戸時代に繁盛期を迎えた「和ろうそく」。姫路藩の藩業として製造されていた。明治10年（1877年）ごろに姫路城下の製造業者から分家し、大阪福島で製造を始め、戦後は西宮に移ったのが「松本商店」。現在では、県指定伝統的工芸品にも指定されている。
• 和ろうそくは、ハゼの実からとれる木蝋などの植物性の蝋から作られ、灯芯はい草から作られる。100％植物素材を用い、1本1本が丁寧に手作業で作られる。地球にも優しい安心･安全なろうそくである。
• 兵庫県伝統的工芸品の「和ろうそく」を作っている工場の見学と、型流し和ろうそくの作業体験を通じて、和ろうそくの製造プロセスを理解する。現場職人が直接指導し、ろうそく造りを体験することができる。

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有限会松本商店の工場敷地内

月、金、土、日曜日（週４回）

60分～90分

1,320円～3,300円（体験内容による）

現金のみ

10名～20名

要

和ろうそくkobe　HPより予約
https://warosoku.com/kobe/taiken_etuke.html#taiken03

要

和ろうそくkobe（有限会社松本商店）

和ろうそくkobe
住所：西宮市今津水波町11-3
TEL：0798-61-1688
Email：warosoku@dune.ocn.ne.jp

公共交通：阪神電車久寿川から徒歩５分
車利用：阪神高速「西宮」出口から約1.5km

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