「灘五郷」でSDGs を体験~世界で最も有名な日本酒の銘醸地を味わい尽くす~

摂津

「灘五郷」でSDGs を体験~世界で最も有名な日本酒の銘醸地を味わい尽くす~

体験内容

  • 「灘五郷」の25ある各酒蔵において、毎年「蔵開き」が10 月から4 月にかけて順次開催され、冬場に仕込まれたできたての新酒を振る舞うほか、普段立ち入ることができない酒蔵を見学し、歴史ある製法を学ぶ機会を提供
  • 日本酒の銘醸地「灘五郷」の酒蔵を巡るデジタルスタンプラリーのシステムを構築し、スマートフォンで気軽に「灘五郷」の各酒蔵を巡り、キャンペーン期間中には特典が受けられるイベントを開催を予定しております。また、今後インバウンド対応として多言語化のシステムを作成し、関西万博に向け国内外問わず多くの方々に利用していただくことを期待しております。

テーマ性

  • 「灘五郷」は、日本酒造りに適した上質の酒米(山田錦)とミネラルが豊富な上質の地下水(宮水)が取れ、寒造りに最適と呼ばれる六甲颪(おろし)が吹き、そして製品の水上輸送に便利な港があったことから、江戸時代以降、日本酒の銘醸地として栄えてきました。
  • 400 年にわたる長い歴史の中で「灘五郷」の酒造りは伝統と技を継承し、「伝統的」でありながら、最上を追求し、変化し続けています。
  • 「灘五郷」はサステナブルな酒造りを通じて、より持続可能な飲酒体験の実現と持続可能なソーシャル(交流)体験の重要性について、世界中の人々と対話をしていきます。また、地域活性化の取組について学ぶ場を提供することで、地場産業振興のヒントを多くの方に発信します。

インスタグラム

SDGs

体験場所

「灘五郷」の各酒蔵

実施日

各酒蔵による

所要時間

各酒蔵による

料金

各酒蔵によるが基本的に無料

決済手段

各酒蔵による

受入可能人数

各酒蔵による

予約

各酒蔵による

予約方法

各酒蔵による

通訳

各酒蔵による

実施主体

灘五郷酒造組合

問合せ先

下記「特記事項」と確認してください。

アクセス

下記「特記事項」と確認してください。

駐車場

各酒蔵による

特記事項

■白鶴酒造株式会社
【プログラム名】酒造資料館 見学ツアー
【実施場所】白鶴酒造資料館
【プログラム概要】
白鶴酒造資料館は等身大の蔵人の人形(マネキン)を 各工程に 配置 し、 仕込みから日本酒が生まれてくるまでを立体的に分かりやすく展示しており、当社スタッフが丁寧に日本酒の造りについて説明をしながら館内を回遊する特別な見学ツアーを 計画 しています。また、しぼりたての日本酒をきき酒していただくなどのコーナーもご用意しています。
【HP】https://www.hakutsuru.co.jp/corporate/

■菊正宗酒造株式会社
【プログラム名】伝え継がれた酒造り「生酛づくり」の日本酒の世界に誘う
【実施場所】①菊正宗酒造記念館②菊正宗樽酒マイスターファクトリー③菊正宗盃展示館 その他
【プログラム概要】
「灘の酒造用具」を展示案内する①菊正宗酒造記念館、江戸時代の酒の貯蔵・輸送容器の主力であった酒樽作りの職人の伝統の技を間近で見ることができる②菊正宗樽酒マイスターファクトリー、日本酒を飲酒するための酒器である盃を展示する③菊正宗盃展示館を巡ることで、日本酒の製造から飲酒までのストーリーを感じていただけるプログラムを提供いたします。
【HP】https://www.kikumasamune.co.jp/

■沢の鶴株式会社
【プログラム名】灘の酒造りの歴史を現代に伝える、江戸時代後期に建造された昔の酒蔵や酒造りの道具などの見学
【実施場所】①沢の鶴資料館②ミュージアムショップ
【プログラム概要】
日本酒造りは無駄になる原材料や廃棄物がゼロであることを、資料館で掲示・案内します。130年以上も前から特定の地区の農家と契約し、その生産された「山田錦」を全量買い取っている米作り、六甲山系の伏流水「灘の宮水」を仕込み水として使用し酒造用地下水(宮水)の保全を推進する取組について学べるプログラムを提供します。
【HP】https://www.sawanotsuru.co.jp/site/

よく見られているプログラム

プログラム一覧