プログラムを探す

織田家と歩んだ茶商 九郎兵衛(くろうひょうえ)がもてなす丹波の歴史と文化

丹波

織田家と歩んだ茶商 九郎兵衛(くろうひょうえ)がもてなす丹波の歴史と文化

体験内容

  • 江戸時代に形成された織田家の城下町の面影を残すまち並みのそぞろ歩き
  • 織田信長の子孫によって造られた歴史ある建物(藩邸)での茶の湯の体験

オプションプログラム

  • 丹波の地場産業植物性屋根檜皮葺(ひわだぶき)の技術者との交流。(茶の湯を体験いただく柏原藩陣屋の表御殿正面玄関唐破風は、京都清水寺や出雲大社と同じ檜皮で葺かれています。檜皮葺は丹波が世界に誇る伝統技術であり、茶商 九郎兵衛ではその技術者との交流機会を創出します。)
  • ①プレミアムコース(葺きたての屋根の洗練された美しさと、葺き後20年経過した屋根を見ながら、先人の苦労と努力の末に生み出された「用と美」の伝統文化を堪能。)
  • ②スタンダードコース(1300年の歴史の中で、鎌倉期に現在の技法がほぼ確立された葺き技術の話を聞きながら先人の優れた感性を体感。)

テーマ性

  • 丹波柏原(かいばら)。ここは、織田信長にゆかりの織田家の城下町です。国指定の柏原藩陣屋跡や長屋門、太鼓櫓など歴史遺産が随所にあります。当家の高祖 池畑九郎兵衛(いけはた くろうひょうえ)は、江戸元禄期武士として織田家に仕え、1695年織田家移封に伴いともに丹波へやってきました。江戸時代の終焉に伴い織田家の禄を離れ、現在は茶商として地域に根ざした商いを継承しています。
  • 本プログラムは、330年この土地に住まう茶商が当時の面影が残る町並みを案内し、国史跡 柏原藩陣屋跡で茶の湯の席を用意します。丹波における織田家のその後を感じてみてはいかがでしょうか。

インスタグラム

SDGs

体験場所

丹波市柏原町

実施日

春から初夏にかけて、秋口から冬の到来まで
(3月~6月、10月~11月を想定【※期間外(前後1か月)の希望はご相談】)

所要時間

3時間

料金

5,000円/人(通訳付きの場合は+5,000円/時間)

決済手段

電子決済(PayPal.Me)

受入可能人数

1~5名

予約

予約方法

商談フォーム https://kurouhyoue.jp/works/?page=fp
(茶商 九郎兵衛サイト/つながる想い/ひょうごフィールドパビリオン内)より予約

通訳

要(池畑銘茶本舖に相談)

実施主体

合資会社池畑銘茶本舖

問合せ先

合資会社池畑銘茶本舖
兵庫県丹波市柏原町柏原124番地
E-mail:info@kurouhyoue.jp
HP:https://kurouhyoue.jp

アクセス

JR福知山線柏原駅から徒歩約1分

Google Map

駐車場

有(店舗隣駐車場2台分)

よく見られているプログラム

プログラム一覧