プログラムを探す

「ハチ高原わんぱく自然体験村」及び「いつ来ても、帰っても、良いキャンプ」

但馬

「ハチ高原わんぱく自然体験村」及び「いつ来ても、帰っても、良いキャンプ」

体験内容

  • 阪神間からのバス送迎付きキャンプ。年間を通じて、夏には夏の、冬には冬のアクティビティ(自然体験)を体験。
  • 例:1泊2日で雪遊びやスキー、スノーボード体験(冬)
  •   3泊4日でBBQや流しそうめん、川遊び体験(夏)
  •   14泊15日でマウンテンバイクやツリーイング、ピザづくり体験(春) など

テーマ性

  • 県内最高峰の氷ノ山から続く稜線の先にある標高1,221mの鉢伏山。鉢を伏せたような形態から名づけられ、南側の鉢伏高原では、縄文遺跡が見つかるなど、古くから生活の場となる豊かな大地が広がる。その大地の開発は、豊岡杞柳細工の材料となる杞柳(コリヤナギ)の生産という、農業分野から始まる。現在でも、ホソハンミョウ、セアカオサムシ、ヒトツメアオゴミムシなどの希少な草原性昆虫類の生息が確認さている。大正時代には山岳登山スキーが始まり、戦後はゲレンデスキーの開発が活発化、関西有数のスキー場となる。その自然が豊かで、大規模な高原を活用したアクティビティが盛んだ。冬のスキーをはじめ、夏は登山、ハイキングやパラグライダー、林間学校なども楽しめる。
  • その自然を活かして、子どもの「生きる力」、自ら考え行動する力を育むプログラムを提供しているのが、NPO法人ハチ高原・氷ノ山自然体験村。初めて会った子ども達が、マウンテンバイクやツリーイング、川遊びなど課題にチャレンジし、クリアしていく中で、個人として、グループとして心の葛藤・忍耐・協力・思いやりなど一つ一つの体験を通じて、出来た時の達成感や充実感を体験するもの。最大15日間のプログラムもある。
  • 体力や健康の増進、自然への親しみ、社会性や道徳性の育成、友情の深化など、ここでの非日常的な体験から学んだことを、実生活に活かしていく。

インスタグラム

SDGs

体験場所

養父市ハチ高原

実施日

時期限定(学校の長期休暇時)

所要時間

1泊2日~14泊15日

料金

12,800円~

決済手段

現金(口座振込のみ)

受入可能人数

冬季の年末コースは120名程度まで受け入れ。14泊などその他は30名程度。申し込み単位は1名から。

予約

予約方法

WEBサイトから完結 https://npo-hachi.org/

通訳

実施主体

NPO法人 ハチ高原・氷ノ山自然体験村

問合せ先

NPO法人 ハチ高原・氷ノ山自然体験村
住所:〒667-1124 兵庫県養父市丹戸909-1
連絡先:079-667-7111
営業時間:AM8:00~PM8:00
ホームページ:https://npo-hachi.org/

アクセス

電車:JR山陰本線「八鹿駅」下車。全但バス「鉢伏」行き40分、出合ターミナル下車乗換え。せきのみやふれあいバス「ハチ高原」行き30分、終点下車。
車:北近畿豊岡自動車道よりR312北へ→R9鳥取へ→県道87号線からハチ高原へ約40分

Google Map

駐車場

あり。夏は無料。冬期は有料。(普通車1,800円~)

特記事項

・Facebook、 X、Instagramで情報発信
・YouTube上にプロモーション動画あり
・安全面の研修(ヒヤリハット事案の復命)、インストラクター養成等を実施
・ターゲット層:小学校4~6年生(親が一時的に会いに来ることは原則として不可)

よく見られているプログラム

プログラム一覧