• 関西有数の90haの高原、緑の高原、ススキなどの高原・湿原特有の希少な植物を観賞、歴史や成り立ちをガイドを受けながら散策

• 砥峰高原は、標高約1000mに位置する約90haの関西有数の高原で、自然と人との共生の中で生まれてきたものであることが学べる。高原のなだらかな斜面は、氷期と間氷期に地中の水分が凍結と融解を繰り返しによって作られたこと。
• 斜面の中の凸凹は、砂鉄を削り取った産業の跡地であり人の営みによって作られた。また、維持管理しなければ、侵入した木により徐々に森へと変わるが、地域の方が行う春の山焼きが、雑木の成長を防ぎ、ススキを守り、芽吹きを促す生態系維持システムを学ぶことができる。

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砥峰高原（神河町川上801）

4月～11月
（6月～8月：グリーンシーズン、9月～11月：ススキシーズン）
　※山焼きを実施した場合、4月5月は一面黒く焼けた状態、実施しなかった場合昨年のススキが残った状態

１～２時間

基本料1,000円＋人数×100円
最小人数3人以上（1,300円以上）

現金のみ

3人～10人　※2人以下の場合、要相談

要

神河町観光協会へ電話連絡

要

神河町

神河町観光協会
〒679-3112　
神崎郡神河町鍛治142番地47
TEL:0790-34-1001
受付時間 | 9:00～17:00
水曜日・年末年始休館

車の場合：播但連絡道、神崎南ICから40分

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100台程度駐車可能
（ススキシーズンの9月中旬～11月初旬は駐車料金（自然保護管理料）が必要。
乗用車：500円、大型バス：3,000円、中型バス：1,500円、バイク200円）