在来野菜の「たね」から「食べる」まで

播磨

在来野菜の「たね」から「食べる」まで

体験内容

  • 農業体験(花をめでる、種をとる、種をまく、草引きなどお世話をする、収穫する)から調理し、皆で食べるまで行う体験プログラム

テーマ性

  • 現代日本の農業は種苗会社が販売するF1品種(一代雑種)を栽培することが主流。味や見栄えの良さ、収量の多さが特徴だが、一代限りのため、農家は毎年種を購入なければならない。
  • そんな中、「ばんごんじんじい」では、農薬や化学肥料に頼らない、有機JAS認証を取得した農園で、在来種や固定種と呼ばれる野菜を育てている。在来種や固定種はずっと昔から種をつないできた品種。種とりから、種まき、収穫、食べるところまでを体験するプログラムを通じて、昔から、どこか遠くで種を残してくれた人がいて、その人たちのおかげで今日も自分は食べることができ、命をつなぐことができるのだという気づきを得ることができる。

SDGs

体験場所

有機農園ばんごんじんじい圃場

実施日

毎月、農園の開放日を事前に告知します。

所要時間

5時間程度

料金

―(現在検討中)

決済手段

―(現在検討中)

受入可能人数

15~25名程度

予約


予約方法

電話、Email、SNS

通訳

実施主体

有機農園ばんごんじんじい

問合せ先

有機農園ばんごんじんじい
〒679-2152兵庫県姫路市香寺町行重85-1 
TEL 080-1477-1418
Mail kazumapalya14@gmail.com
facebook/有機農園ばんごんじんじい           
営業時間 AM9:00~PM5:00

アクセス

JR播但線「香呂」駅から徒歩20~30分 
姫路駅から車で約30分

Google Map

駐車場

あり(10台程度) ※マイクロバスなら可

よく見られているプログラム

プログラム一覧