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兵庫満喫! モデルコース

「ルート29」を車で周遊する旅 

兵庫県姫路市から鳥取県鳥取市に至る一般国道・国道29号線。映画「ルート29」のロケ地をはじめ、国道29号線を中心に旅するコース。

「ルート29」を車で周遊する旅 

所要時間

2泊3日

交通手段

レンタカー

予算目安

時期による
ザッパ村《体験》

ザッパ村《体験》

そうめんの里《作業体験》

そうめんの里《作業体験》

フォレストステーション波賀《森林セラピー/宿泊》

フォレストステーション波賀《森林セラピー/宿泊》

砥峰高原《散策》

砥峰高原《散策》

不動院岩屋堂《散策》

不動院岩屋堂《散策》

若桜宿《散策》

若桜宿《散策》

道の駅はっとう《買い物》

道の駅はっとう《買い物》

大江ノ郷自然牧場《散策》

大江ノ郷自然牧場《散策》

鳥取民藝美術館《見学》

鳥取民藝美術館《見学》

鳥取温泉《宿泊》

鳥取温泉《宿泊》

鳥取砂丘《散策》

鳥取砂丘《散策》

鳥取砂丘砂の美術館《見学》

鳥取砂丘砂の美術館《見学》

鳥取城跡《散策》

鳥取城跡《散策》

START

1日目

「大阪市内」から「ザッパ村」までレンタカーで約80分

ザッパ村《体験》

 過疎化、魅力ある雇用先の減少、管理放棄された森林、人口流出、空き家など現代社会が抱える様々な地域、社会問題に対して、まるっと解決することを目指すのが、「ザッパ村ビジネス」。
 ひょうごフィールドパビリオンのプログラム『Oh!zappa!小さなしあわせ発見ツアー』では、ザッパ村で提供している衣食住コンテンツを通して、地域の社会問題(過疎化、管理放棄された森林や家屋などの問題)をポジティブ変換し、楽しみながら永続的に解決していく、ザッパ村流のSDGsな考え方「SDGzappa 」を体感することができる。

ザッパ村《体験》
住所:
兵庫県姫路市石倉54-7
URL:
https://expo2025-hyogo-fieldpavilion.jp/program/186

問合せ先:株式会社ZAPPA(上記URL参照)

「ザッパ村」から「揖保乃糸資料館そうめんの里」までレンタカーで約10分

そうめんの里《作業体験》

 播州平野での小麦栽培・清流揖保川の水・赤穂の塩を使い、伝統の製法で幾度も熟成を重ねながら、作られた播州手延べそうめん。産地ブランドの「揖保乃糸」は夏の風物詩である、そうめんのトップブランドで、コシのある歯切れよい食感と滑らかな舌触りが特徴。
 ひょうごフィールドパビリオンのプログラム『手延そうめん揖保乃糸の歴史、文化、製法、おいしさを学び、体験し、味わう』では、揖保乃糸資料館で手延そうめんのおいしさの秘密やそうめんの歴史、産業としての挑戦を学ぶことができる。

そうめんの里《作業体験》
住所:
兵庫県たつの市神岡町奥村56番地
URL:
https://expo2025-hyogo-fieldpavilion.jp/program/88

問合せ先:揖保乃糸資料館そうめんの里(上記URL参照)
ランチ:同施設併設のレストランで食べる、「鯛そうめん」がおススメ

「揖保乃糸資料館そうめんの里」から「フォレストステーション波賀」までレンタカーで約60分

フォレストステーション波賀《森林セラピー/宿泊》

 森林王国・宍粟は、多様な地形をもつ兵庫の山の代表とも言われており、面積の90%を占める森は、新緑・山花・紅葉など四季折々の美しさが目を引く。
 ひょうごフィールドパビリオンのプログラム『しそう森林セラピー』は、森を楽しみながら心と身体の健康維持・増進、病気の予防を行うことを目指す森林セラピーで、市内3箇所(赤西セラピーロード、国見の森セラピーロード、東山セラピーロード)のロードから選ぶことができる。

フォレストステーション波賀《森林セラピー/宿泊》
住所:
兵庫県宍粟市波賀町上野1799-6
URL:
https://expo2025-hyogo-fieldpavilion.jp/program/238

問合せ先:公益財団法人しそう森林王国観光協会(上記URL参照)
宿泊先:フォレストステーション波賀 ※東山セラピーロード

2日目

「フォレストステーション波賀」から「砥峰高原」までレンタカーで約60分

砥峰高原《散策》

 西日本有数のススキの大草原が広がる高原。標高約1,000mに位置し、広さは約90haにも及び、初夏から夏にかけては鮮やかな新緑が、秋には金色に波打つススキが、冬には一面真っ白の雪景色が目の前に展開されている。
 ひょうごフィールドパビリオンのプログラム『人と自然の共生、ススキの大草原 砥峰高原』では、関西有数の90haの高原、緑の高原、ススキなどの高原・湿原特有の希少な植物を観賞、歴史や成り立ちをガイドを受けながら散策する。

砥峰高原《散策》
住所:
兵庫県神崎郡神河町川上801
URL:
https://expo2025-hyogo-fieldpavilion.jp/program/29

問合せ先:神河町観光協会(上記URL参照)

「砥峰高原」から「不動院岩屋堂」までレンタカーで約90分

不動院岩屋堂《散策》

 昭和28年に国の重要文化財として認定され、本堂の不動明王は弘法大師が33歳の時に刻んだ「日本三大不動明王」の一つだと言われている。間口約7m、高さ13m、奥行き10mの天然岩窟の中に正面、側面ともに3間の前方が入母屋造りで、後方は切妻造りの屋根をもち、床下は三徳山と同じ造りである。
 毎年7月と3月の最終日曜日には護摩法要が行われ、本尊の不動明王が開帳される。

不動院岩屋堂《散策》
住所:
鳥取県八頭郡若桜町岩屋堂
URL:
https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/1253/

問合せ先:若桜町観光協会(上記URL参照)
ランチ:吉川豚を使用したとんかつや、焼さば寿司がおススメ

「不動院岩屋堂」から「若桜宿」までレンタカーで約10分

若桜宿《散策》

 若桜宿は中世、若桜鬼ヶ城の城下町として整備され、江戸時代以降は鳥取と姫路を結ぶ若桜街道と伊勢街道の宿場町、商業都市として発展した。
 かつての城下町の名残として、旧家の白壁土蔵群の通りや、ひさしのついた仮屋通りは往時の若桜宿の繁栄ぶりをしのばせている。

若桜宿《散策》
住所:
鳥取県八頭郡若桜町若桜
URL:
https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/1256/

問合せ先:若桜町観光協会(上記URL参照)

「若桜宿」から「道の駅はっとう」までレンタカーで約10分

道の駅はっとう《買い物》

 地元のフルーツを中心に野菜、加工品など旬の特産品直売所。おいしいフルーツの産地、八東ならではの、みずみずしい旬のフルーツを堪能できる。シーズンにはりんご、ぶどう、梨などフルーツ狩りの案内もある。
 また、道の駅はっとう内には、養蜂を営む店主が経営する喫茶店「喫茶ドントーレ」がある。看板メニューの「ハニーソフト」は、ミルキーなソフトクリームに自家製ハチミツがたっぷり絡み合い絶品。フレンチプレスで入れるコーヒーとランチの特製カレーも立ち寄ったら是非、食べたいメニュー。

道の駅はっとう《買い物》
住所:
鳥取県八頭郡八頭町徳丸625
URL:
https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/1754/

問合せ先: 道の駅はっとう(上記URL参照)

「道の駅はっとう」から「大江ノ郷自然牧場」までレンタカーで約20分

大江ノ郷自然牧場《散策》

 卵専門店&ガーデンカフェ「ココ ガーデン」と農と食のナチュラルリゾート「大江ノ郷ヴィレッジ」を巡る、お買い物ツアー。大自然に囲まれ、 緑の山々を一望できる店内は、スイーツ・パン・ジェラートなど多彩な美味しさに溢れている。
 また、かわいい白ヤギ「ココちゃん」もお出迎えしてくれる。

大江ノ郷自然牧場《散策》
住所:
鳥取県八頭郡八頭町橋本877
URL:
https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/1012/

問合せ先: 大江ノ郷自然牧場(上記URL参照)

「大江ノ郷自然牧場」から「鳥取民藝美術館」までレンタカーで約35分

鳥取民藝美術館《見学》

 鳥取民藝美術館では、日本各地の民藝品と海外の民藝品を展示している。約5,000点の収蔵品があり、民藝研究家·吉田璋也による長年の蒐集品と、デザイン·プロデュースした作品を紹介している。建物は昭和32年に再建、その後2階を増築し、国の登録有形文化財になっている。
 隣には、鳥取県内外の民藝品を扱う「たくみ工芸店」、地元の食材をふんだんに使った料理が食べられる「たくみ割烹店」がある。

鳥取民藝美術館《見学》
住所:
鳥取県鳥取市栄町651
URL:
https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/1154/

問合せ先:鳥取民藝美術館(上記URL参照)

「鳥取民藝美術館」から「鳥取温泉」までレンタカーで約2分

鳥取温泉《宿泊》

 鳥取駅から歩いて5分程度の市街地に湧き出る温泉。ノスタルジックで情緒に溢れ、ワーケーションにも適している。
 老舗旅館、ホテル、気軽に入れる天然温泉の銭湯など、地元の市民をはじめ県外からの観光客まで幅広い人気を誇っている。

鳥取温泉《宿泊》
住所:
鳥取県鳥取市内
URL:
https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/1281/

問合せ先:鳥取温泉旅館ホテル組合(上記URL参照)

3日目

「鳥取温泉」から「鳥取砂丘」までレンタカーで約15分

鳥取砂丘《散策》

 10万年以上の歳月をかけて生まれた砂丘は、鳥取県のシンボル。あるときは豪快に、あるときはおだやかに表情を変える鳥取砂丘。風が吹くたびに変わる風紋や砂簾(されん)は、まさに自然がつくりだす芸術。とくに早朝、まだ誰も足を踏み入れていない砂丘の一面に広がる風紋は格別に美しい。
 周りに星空を遮るものがないので、夜空を見渡すにもオススメの場所で、砂丘に寝転がれば、まるで星空に包まれるよう。
 夜の日本海の水平線には漁火が美しく広がり、白イカ漁が盛んな鳥取ならではの景色で、砂丘のなだらなかシルエットと一体となった幻想的な風景が楽しめる。

鳥取砂丘《散策》
住所:
鳥取県鳥取市福部町湯山2164-971
URL:
https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/708/

問合せ先: 鳥取砂丘ビジターセンター(上記URL参照)

「鳥取砂丘」から「鳥取砂丘砂の美術館」までレンタカーで約2分

鳥取砂丘砂の美術館《見学》

 砂と水だけを素材にした彫刻〈砂像〉を常設展示する美術館。展覧会のコンセプトは「砂で世界旅行」。毎年、世界の国や地域をテーマに開催し、これまで北欧、南アジア、エジプトなどの観光地や歴史文化を砂像で表現してきた。
 展示室には最大幅20m超の作品も並び、迫力満点。海外から招いた砂像彫刻家たちによる、緻密かつリアルな造形も見どころ。会期を終えると作品は元の砂に戻し、次の作品に生まれ変わるため、一期一会のアートが楽しめる。

鳥取砂丘砂の美術館《見学》
住所:
鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
URL:
https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/1116/

問合せ先: 鳥取砂丘砂の美術館(上記URL参照)

「鳥取砂丘砂の美術館」から「鳥取城跡」までレンタカーで約10分

鳥取城跡《散策》

 鳥取城は、戦国時代には羽柴(後の豊臣)秀吉の兵糧攻めの舞台となり、江戸時代には国内12番目の石高を誇った鳥取藩32万石の居城となった。
 鳥取大好き!歴史大好き!お話大好き!好奇心旺盛なガイドが鳥取城跡をご案内。お客様に鳥取を大好きになってもらい、また鳥取へ行ってみたいと思ってもらえうような楽しいガイドをしている。

鳥取城跡《散策》
住所:
鳥取県鳥取市東町
URL:
https://tottoreal-pavilion.jp/theme_s/1171/

問合せ先: とっとり観光ガイド友の会(上記URL参照)
ランチ:鳥取のご当地グルメ・素ラーメンがおススメ

「鳥取城跡」から「鳥取砂丘コナン空港」までレンタカーで約20分

GOAL

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